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事業案内

リサイクル事業 (産廃事業)

RECYCLE BUSINESS

産業廃棄物

①油水分離施設

種類 油水分離施設
設置場所 豊田第一工場
静岡市駿河区豊田2丁目1359番1
設置年月日 平成14年11月19日
処理能力 汚泥 9.50㎥/日(8時間)
廃油 9.50㎥/日(8時間)
許可年月日 -
許可番号 -
処理方式 バッチ式重力油水
構造及び設備の概要
  • ゴミ除去を施し受入ピットへ受入 → 受入ピットから油水分離槽へ投入
  • 処理により発生した汚泥は、二次排出(肥料化、原料化、燃料化、埋立等)
  • 処理により発生した排水は、中和処理後下水道排出
  • 処理により分離した油は、二次排出(肥料化、原料化、燃料化等)
  • 施設床はコンクリート張り、流出防止堤等により、外部流出や地下浸透を防止する構造

②中和施設

種類 中和施設
設置場所 豊田第一工場
静岡市駿河区豊田2丁目1359番1
設置年月日 平成14年11月19日
処理能力 廃酸 30.00㎥/日(24時間)
廃アルカリ 30.00㎥/日(24時間)
許可年月日 -
許可番号 -
処理方式 中和攪拌(排水中和装置)
構造及び設備の概要
  • 受入した廃酸/廃アルカリを連続式で中和する
  • 混合した酸性側原水を苛性ソーダ(25%)により中和
  • 設定値(pH6.5~7.5)に処理した後、集水槽へ落差放流
  • 安全対策→計量槽設置、空運転・片液運転防止、オーバーフロー処理配管等
  • 処理により発生した汚泥は、二次排出(肥料化、原料化、燃料化、埋立等)
  • 処理により発生した排水は、中和処理後下水道排出
  • 施設床はコンクリート張り、流出防止堤等により、外部流出や地下浸透を防止する構造

③中和施設

種類 中和施設
設置場所 本社工場
静岡市駿河区豊田2丁目939番1
設置年月日 平成22年7月16日
処理能力 廃酸 30.00㎥/日(8時間)
廃アルカリ 30.00㎥/日(8時間)
許可年月日 -
許可番号 -
処理方式 バッチ式中和処理
構造及び設備の概要
  • 受入した廃酸/廃アルカリをバッチ式処理槽にて中和を行う(薬剤投入)
  • 処理槽の攪拌機にて十分攪拌し槽内の平均が取れた時点でpH計にて中和作業を確認する
  • 処理により発生した排水は、中和処理後下水道排出
  • 施設床はコンクリート張り、流出防止堤等により、外部流出や地下浸透を防止する構造

④破砕施設

種類 破砕施設
設置場所 豊田第一工場
静岡市駿河区豊田2丁目1359番1
設置年月日 平成14年11月19日
処理能力 廃プラスチック類 3.54t/日(8時間)
紙くず 3.40t/日(8時間)
木くず 4.46t/日(8時間)
金属くず 4.53t/日(8時間)
ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず 3.19t/日(8時間)
許可年月日 -
許可番号 -
処理方式 破砕機
構造及び設備の概要
  • 60cm四方以上の物は作業員が切断等の前処理を施す
  • 60cm四方以下の破砕物を作業重機等で破砕機に投入
  • 破砕後は破砕後廃棄物置場に、品目/処分先別に分別保管
  • 処理により発生した破砕物は、二次排出(原料化、燃料化、再生、焼却等)
  • 破砕機を屋内に設置して防音対策、強固な基礎上に設置して防振対策

⑤破砕施設

種類 破砕施設
設置場所 本社工場
静岡市駿河区豊田2丁目939番1
設置年月日 平成22年7月16日
処理能力 廃プラスチック類(廃蛍光灯に限る) 0.12t/日(8時間)
金属くず(廃蛍光灯に限る) 0.34t/日(8時間)
ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず(廃蛍光灯に限る)  4.92t/日(8時間)
許可年月日 -
許可番号 -
処理方式 破砕機
構造及び設備の概要
  • 受入した廃棄物(廃蛍光灯)を破砕機へ投入し破砕する → 破砕物はドラム缶へ保管しリサイクル先へ出荷
  • 密閉構造により破砕粉を除去
  • 安全対策 → 密閉構造、集塵機、水銀ガス除去装置
  • 処理により発生した破砕物は、二次排出(リサイクル等)
  • 破砕機を屋内に設置して防音対策、強固な基礎上に設置して防振対策

⑥凝集施設

種類 凝集施設
設置場所 豊田第一工場
静岡市駿河区豊田2丁目1359番1
設置年月日 平成14年11月19日
処理能力 汚泥 30.00㎥/日(20時間)
許可年月日 -
許可番号 -
処理方式 沈降分離
構造及び設備の概要
  • 有機系/無機系各々一次受槽RCへ受入 → 計量マスを経由し沈殿濃縮槽へ投入
  • 処理により発生した汚泥は、二次排出(肥料化、原料化、燃料化、埋立等)
  • 処理により発生した排水は、下水道排出
  • 施設床はコンクリート張り、流出防止堤等により、外部流出や地下浸透を防止する構造

⑦凝集沈殿施設

種類 凝集沈殿施設
設置場所 本社工場
静岡市駿河区豊田2丁目939番1
設置年月日 平成22年7月16日
処理能力 廃酸 30.00㎥/日(8時間)
廃アルカリ 30.00㎥/日(8時間)
許可年月日 -
許可番号 -
処理方式 バッチ式処理槽
構造及び設備の概要
  • 受入した廃酸/廃アルカリをバッチ式処理槽にて凝集沈殿作業を行う
  • 処理槽の攪拌機にて十分攪拌し静置し沈殿させる
  • 処理により発生した汚泥は、二次排出(肥料化、原料化、燃料化、埋立等)
  • 処理により発生した排水は、中和処理後下水道排出
  • 施設床はコンクリート張り、流出防止堤等により、外部流出や地下浸透を防止する構造

⑧溶解施設

種類 溶解施設
設置場所 豊田第一工場
静岡市駿河区豊田2丁目1359番1
設置年月日 平成16年9月3日
処理能力 汚泥 5.00㎥/日(8時間)
許可年月日 -
許可番号 -
処理方式 溶解攪拌機
構造及び設備の概要
  • 受入、検品後溶解槽へ投入し、水で溶解処理を行う
  • 溶解発熱が発生するため水の投入及び攪拌を5回に別け行う
  • 処理により発生した汚泥は、二次排出(肥料化、原料化、燃料化、埋立等)
  • 処理により発生した排水は、中和処理後下水道排出
  • 施設床はコンクリート張り、流出防止堤等により、外部流出や地下浸透を防止する構造

⑨脱水施設

種類 脱水施設
設置場所 豊田第一工場
静岡市駿河区豊田2丁目1359番1
設置年月日 平成16年9月3日
処理能力 汚泥 4.80㎥/日(8時間)
許可年月日 -
許可番号 -
処理方式 ベルトプレス脱水
構造及び設備の概要
  • 脱水機へ汚泥を投入し、脱水する
  • 処理により発生した汚泥は、二次排出(肥料化、原料化、燃料化)
  • 処理により発生した濾液は、中和処理後下水道排出
  • 施設床はコンクリート張り、流出防止堤等により、外部流出や地下浸透を防止する構造

⑩混合施設

種類 混合施設
設置場所 本社工場
静岡市駿河区豊田2丁目939番1
設置年月日 平成22年7月16日
処理能力 燃え殻 200.00㎥/日(8時間)
汚泥 200.00㎥/日(8時間)
廃油 200.00㎥/日(8時間)
廃酸 200.00㎥/日(8時間)
廃アルカリ 200.00㎥/日(8時間)
廃プラスチック類 200.00㎥/日(8時間)
木くず 200.00㎥/日(8時間)
動植物性残渣 200.00㎥/日(8時間)
鉱さい 200.00㎥/日(8時間)
ばいじん 200.00㎥/日(8時間)
許可年月日 -
許可番号 -
処理方式 混合槽
構造及び設備の概要
  • 品目ごとに各ピット受入
  • 各ピットよりユンボ/ポンプを使用し、混合槽に投入 → 成分調整をし混合
  • 処理により発生した混合物は、二次排出(肥料化、原料化、燃料化、再生等)
  • 施設床はコンクリート張り、流出防止堤等により、外部流出や地下浸透を防止する構造

⑪混合エマルジョン燃料化施設

種類 混合エマルジョン燃料化施設
設置場所 豊田第二工場
静岡市駿河区豊田2丁目936番1
設置年月日 平成17年11月21日
処理能力 汚泥 120.00㎥/日(24時間)
廃油 120.00㎥/日(24時間)
廃酸 120.00㎥/日(24時間)
廃アルカリ 120.00㎥/日(24時間)
許可年月日 -
許可番号 -
処理方式 混合エマルジョン化(燃料製造)
構造及び設備の概要
  • 低カロリー物(廃酸/廃アルカリ/汚泥)中に高カロリー物(廃油)を攪拌槽にて混合し、特殊燃料を製造
  • 特殊燃料はローリー積込用ローディングアームより積込みリサイクル先へ出荷
  • 処理により発生した残渣物は、二次排出(原料化、燃料化、再生、埋立等)
  • 施設床はコンクリート張り、流出防止堤等により、外部流出や地下浸透を防止する構造
  • 施設構造物はコンクリート製防火壁を設置、装置/設備は防爆型ステンレス仕様、作業重機は耐圧防爆型を使用

⑫圧縮施設

種類 圧縮施設
設置場所 本社工場
静岡市駿河区豊田2丁目939番1
設置年月日 平成22年7月16日
処理能力 廃プラスチック類 3.90t/日(8時間)
金属くず 3.90t/日(8時間)
許可年月日 -
許可番号 -
処理方式 油圧式圧縮機
構造及び設備の概要
  • 受入した廃棄物を圧縮機に投入し圧縮処理をする
  • 圧縮処理後のベーラーは作業所に保管し、リサイクル先に出荷
  • 処理により発生した圧縮物は、二次排出(原料化、燃料化、焼却、再生等)
  • 破砕機を屋内に設置して防音対策、強固な基礎上に設置して防振対策

⑬分級施設

種類 分級施設
設置場所 本社工場
静岡市駿河区豊田2丁目939番1
設置年月日 平成22年7月16日
処理能力 汚泥(廃乾電池に限る) 4.70t/日(8時間)
金属くず(廃乾電池に限る) 4.70t/日(8時間)
許可年月日 -
許可番号 -
処理方式 分級機
構造及び設備の概要
  • 受入した廃棄物(廃乾電池)を分級機に投入し大きさ別に分級処理をする
  • 分別された廃棄物は階級ごとドラム缶に保管し、リサイクル先に出荷
  • 処理により発生した分級廃棄物は、二次排出(リサイクル等)
  • 分級機を屋内に設置して防音対策、強固な基礎上に設置して防振対策

特別管理産業廃棄物

①中和施設

種類 中和施設
設置場所 豊田第一工場
静岡市駿河区豊田2丁目1359番1
設置年月日 平成14年11月19日
処理能力 腐食性廃酸 30.00㎥/日(8時間)
腐食性廃アルカリ 30.00㎥/日(8時間)
許可年月日 -
許可番号 -
処理方式 中和攪拌(排水中和装置)
構造及び設備の概要
  • 受入した腐食性廃酸/腐食性廃アルカリを連続式で中和する
  • 混合した酸性側原水を苛性ソーダ(25%)により中和
  • 設定値(pH6.5~7.5)に処理した後、集水槽へ落差放流
  • 安全対策 → 計量槽設置、空運転・片液運転防止、オーバーフロー処理配管等
  • 処理により発生した汚泥は、二次排出(肥料化、原料化、燃料化、埋立等)
  • 処理により発生した排水は、中和処理後下水道排出
  • 施設床はコンクリート張り、流出防止堤等により、外部流出や地下浸透を防止する構造

②中和施設

種類 中和施設
設置場所 本社工場
静岡市駿河区豊田2丁目939番1
設置年月日 平成22年7月16日
処理能力 腐食性廃酸 30.00㎥/日(8時間)
腐食性廃アルカリ 30.00㎥/日(8時間)
特定有害廃酸(1,4-ジオキサンを含むものに限る) 30.00㎥/日(8時間)
特別有害廃アルカリ(1,4-ジオキサンを含むものに限る) 30.00㎥/日(8時間)
許可年月日 -
許可番号 -
処理方式 バッチ式中和処理
構造及び設備の概要
  • 受入した腐食性廃酸/腐食性廃アルカリをバッチ式処理槽にて中和を行う
  • 処理槽の攪拌機にて十分攪拌し槽内の平均が取れた時点でpH計にて中和作業を確認する
  • 処理により発生した排水は、中和処理後下水道排出
  • 施設床はコンクリート張り、流出防止堤等により、外部流出や地下浸透を防止する構造

③混合エマルジョン燃料化施設

種類 混合エマルジョン燃料化施設
設置場所 豊田第二工場
静岡市駿河区豊田2丁目936番1
設置年月日 平成17年11月21日
処理能力 引火性廃油 120.00㎥/日(8時間)
特定有害廃油(トリクロロエチレン、テトラクロロエチレン、ジクロロメタン、四塩化炭素、ベンゼンを含むものに限る) 120.00㎥/日(8時間)
特定有害汚泥(1,4-ジオキサンを含むものに限る) 120.00㎥/日(8時間)
特定有害廃酸(1,4-ジオキサンを含むものに限る) 120.00㎥/日(8時間)
特別有害廃アルカリ(1,4-ジオキサンを含むものに限る) 120.00㎥/日(8時間)
許可年月日 -
許可番号 -
処理方式 混合エマルジョン化(燃料製造)
構造及び設備の概要
  • 低カロリー物(廃酸/廃アルカリ/汚泥)中に高カロリー物(特定有害廃油/引火性廃油)を攪拌槽にて混合し、特殊燃料を製造
  • 特殊燃料はローリー積込用ローディングアームより積込みリサイクル先へ出荷
  • 処理により発生した残渣物は、二次排出(原料化、燃料化、再生、埋立等)
  • 施設床はコンクリート張り、流出防止堤等により、外部流出や地下浸透を防止する構造
  • 施設構造物はコンクリート製防火壁を設置、装置/設備は防爆型ステンレス仕様、作業重機は耐圧防爆型を使用

④凝集沈殿施設

種類 凝集沈殿施設
設置場所 本社工場
静岡市駿河区豊田2丁目939番1
設置年月日 平成22年7月16日
処理能力 腐食性廃酸 30.00㎥/日(8時間)
腐食性廃アルカリ 30.00㎥/日(8時間)
特定有害汚泥(カドミウム又はその化合物、鉛又はその化合物、六価クロム化合物、砒素又はその化合物) 30.00㎥/日(8時間)
特定有害廃酸(カドミウム又はその化合物、鉛又はその化合物、六価クロム化合物、砒素又はその化合物) 30.00㎥/日(8時間)
特定有害廃アルカリ(カドミウム又はその化合物、鉛又はその化合物、六価クロム化合物、砒素又はその化合物) 30.00㎥/日(8時間)
許可年月日 -
許可番号 -
処理方式 バッチ式処理槽
構造及び設備の概要
  • 受入した腐食性廃酸/腐食性廃アルカリ/有害汚泥/有害廃酸/有害廃アルカリをバッチ式処理槽にて凝集沈殿作業を行う(薬剤投入)
  • 処理槽の攪拌機にて十分攪拌し静置し沈殿させる
  • 処理により発生した汚泥は、二次排出(肥料化、原料化、燃料化、埋立等)
  • 処理により発生した排水は、中和処理後下水道排出
  • 施設床はコンクリート張り、流出防止堤等により、外部流出や地下浸透を防止する構造

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